脊髄

脊髄

脊髄

① 脊柱管狭窄症

② 椎間板ヘルニア

手足のしびれや動かしにくさを生じる原因は、脳疾患ではなく脊髄疾患によるものが存在します。
脊髄やそこから枝分かれする神経は、周囲と接触せずに走行するため、脊椎の骨性変化や椎間板の逸脱などが生じると神経に圧迫が生じます。
その圧迫が多様な神経症状を呈し、保存的加療で軽快しない場合には手術の適応となります。手術は圧迫しているものを、外科的に除去する方法をとりますが、手術は症状の悪化を防止するものであります。

脊柱管狭窄症に対する椎弓形成術

術前(左)は骨棘により脊柱管が狭くなっている(黄)が、術後(右)は拡大している。

脱出髄核摘出術

椎間板ヘルニアに対する脱出髄核摘出術

術前(左)はヘルニアの脊柱管への脱出(黄)が見られるが、術後(右)は消失している。

術後